子宮式、オギノ式、始球式
2007年 03月 20日
青空のように透き通った 晴れ晴れしい青空のもとゲームは始まった。
Uが立派に始球式をつとめるというサプライズ企画があるということもあり
連日連夜、試合のチケットを手に入れたい人で、上井草の駅前は長蛇の列をなした
どのくらい長い蛇かというと、列が上井草から下井草まで渡ったくらいです
ちょうど川上さん家から 川下さん家まで桃が流れたくらいです
肝心の始球式は、グラウンド近くのコンビニまでコバラがへってお菓子を買いに行っている間に 試合が始まってしまってて
出来ませんでした もどったころには二回の表。
お菓子に目がくらんだ 自分が悪いんです。お菓子は悪くない。
攻めるなら Uを言葉で責めて
5回くらいで 場内アナウンスが流れた
「バッター、代打 川上」
いよいよこのときが来た 球場内に緊張感が流れる
ピチャーふりかぶって第一球。投げた。
時速10キロほどの剛速球。したからふわりと投げたボールはゆっくり優に近づいてきた。
ゆっくりすぎて 残像が見えたくらい ゆっくりなボール
優 打った 上からバットをたたきつけた。like a すいかわり
そっこう アウト 代打 みんなの期待を肩にしょいこみ 胸にパッドを入れ込み
みごとに仕事をまっとう
その後夜は 追いコンでした
四年生の先輩方、ご卒業おめでとうございます。
四年生の先輩方はみんな素敵でかこよくて面白くて綺麗で優しくてご卒業はすごい さみしくもオモフ
その気持ちもあってだろうか。
酔っ払ってまわりに 迷惑かけてしまった記憶が うっすい膜みたいに脳にへばりついてはなれません
全くわけのわからない言葉をひつこく舌の上でころがして
無礼してしまい本当にすみません
そんな四年生の先輩方と一年 一緒にチェリッシュにいれたことを
うれしくおもひます ご卒業 本当におめでとうございます
触った感触や 唇のやわらかさは 一生忘れません
# by U_your_U | 2007-03-20 19:34