机の上の雲をもつかむような
2007年 11月 16日
と島国の学生には決して珍しくないもどかしさを感じる時があるんだけど
しかし実際の自分は決してアクティブでもなく社交的でもなく自主性もなく
狭く小さいコミュニティを好み 友達も少なく独りよがりに世界を広げたがらずまわりにあまり興味がない
広い世界を夢見がちな目で追うんだけどさ うつろな目が奪われるのは結局机上で済む事柄ばかり
ならばつかめない雲は無理して追わずに机上を極めるというのはどうだろう
人にはそれぞれ発揮できるフィールドがあるのだ
いやそれはただの妥協案
机上の空論 て言葉いいね
ただ響きとニュアンスが良いね 机と上と空と論
立体間、形、視点、距離感、概念
さて、机上よりなにより騎乗が好きな女は
一体どこの空にあるどんな雲をつかめば良いんか
空を見上げれば今にも手が届きそうだと空想にふけ
はたまた暗がりにいればすぐに目が慣れてきてしまい空虚さを感じ
ぬるま湯な環境が心地よくなる暗雲がたちこめる
理想と現実は雲泥の差だからこんな空事を空言してみた
具体性から切り放したはなし
空やら雲やらひつこ!
さてみんなも日記にしてたけど火曜日の空は綺麗だったー
呼ばれてる気がして思わず昭和記念公園いちゃた まじ天気良い
健康と平和と幸せをいっぺんに感じたよー
よっころがって空見てたら高い建物もないゆえ遠近間が本当になくなってきて
距離とか自分の位置とかわかんなくなって空をさわれそうで実はちょっと怖くなった
このあいまいな恐怖を持ち帰り「火の鳥」を読んだらなぜかこんなことを考えたとさ
紅葉終わる前に 今年こそ乳撫、あ、やべ間違えた 秩父いこ
『蜂が何で飛べるかって?それは蜂自身が飛べると信じたからさ』
友人はこの格言で就活を乗り切ろうとしています
キャツは確実にかわってきてる そう蜂のように 自分もがんばろん
by U_your_U | 2007-11-16 00:33 | 頭ん中